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自治体の皆さまへ

8つのまちづくり(2)

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東京都豊島区

■切れ目のない支援で子育てしやすいまち
育児中の孤立を防ぎ、誰もが安心して子育てができ、子どもがのびのびと育つことができるまちづくりを進めます。

◆妊娠から出産・子育て期の相談支援・経済的支援
○子育て相談 育児支援
・母と子の保健バッグ
妊娠届時にお渡しします
・ゆりかご面接
保健師などが妊娠中の体、心の相談にのります
・面接
保健師などが妊娠8か月頃に希望者に面接をします
・こんにちは赤ちゃん訪問
すべての赤ちゃんのご家庭に保健師または助産師が訪問します
・おめでとう面接
子ども家庭支援ワーカーが子育ての不安や悩みなどの相談にのります
・1歳のバースデー訪問
・一時預かり
・マイほいくえん
・病児・病後児保育

○経済的支援
妊娠中
・出産応援ギフト 電子クーポン5万円相当
・ゆりかご応援グッズ 5千円相当

出産
・子育て応援ふくろう
・スマイルカード(一時保育無料券、ママズカフェ利用券など)
出生届出時または児童手当等手続き時にお渡し
・誕生記念樹引換券

生後~4か月頃まで
・子育て応援ギフト
電子クーポン10万円相当
・誕生お祝い品
木や布のおもちゃなど5千円相当

1歳頃
・商品券等
育児パッケージ
第1子
6万円相当
第2子
7万円相当
第3子以降
8万円相当
・ベビーシッター利用支援事業
※担当課はそれぞれ異なります。詳細は「子育て情報ハンドブック」を参照してください。

◆ひとりで悩まないでください
子育てに悩みはつきものです。区には子育て中の相談先として、池袋保健所、長崎健康相談所のほか、東・西子ども家庭支援センターがあります。育児の相談だけでなく、ご自身に合った様々な支援の紹介もしています。来所面接、電話相談のほか、家庭訪問もしますので、いつでもご相談ください。

○マイほいくえんで在宅育児を支えます
在宅で子育てしている方が対象の制度です。お近くの保育園を身近な子育ての拠点(マイほいくえん)として登録できます。登録後は、園庭の利用のほか、離乳食講習会や健康・保健相談、保育園でのイベントへの参加も可能です。区立園だけでなく一部の私立認可保育所や地域型保育事業所が加わり、よりご自宅の近くの保育園を利用しやすくなりました。

問合せ:保育課総務総括グループ【電話】3981-2019

★マイほいくえん利用の保護者さん
育児で行きづまったときに保育園に行ったら、「よく来てくれましたね」と迎えてもらい、緊張の糸がほどけていく感じがしました。間近で離乳食の作り方を教えていただいたのもとてもよかったですね。子どもにとってもここで過ごすと新しく覚えることが多いようで、刺激になっています。ほかの子が飲んでいるのを見て、苦手だった牛乳も飲めるようになったんですよ。後日、一時保育をお願いしたときも子どもが園に慣れていたので、抵抗なく過ごせていました。一度登録すれば、利用ごとに手続きをする必要もないので、とても楽ですよ。

問合せ:
健康推進課保健指導グループ【電話】3987-4174、長崎健康相談所【電話】3957-1191
東部こども家庭支援センター【電話】5980-5275、西部子ども家庭支援センター【電話】5966-3131

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