■人が主役の“ウォーカブル”なまち
池袋をはじめ、地域それぞれの魅力あるスポットを結び付け、
区内全体を回遊性の高いウォーカブルなまちにしていきます。
◆東西をつなぐまちづくり
グリーン大通りとアゼリア通りをつなぎ、東西それぞれの広場に「ひと」中心の居心地の良い歩行者空間を創り、東西交流の推進と「エキブクロ」からの脱却を目指します。
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・池袋駅東口
・池袋駅西口「サンクンガーデン」
まちづくりイメージ図
Q.ウォーカブルなまちとは?
ウォーカブル(walkable)とは、「歩く」を意味する「walk」と「できる」を意味する「able」を組み合わせた言葉です。文字通り、「歩きやすい」「歩きたくなる」といった意味を持っています。
まちのにぎわいや観光客の増加、健康寿命の延伸、孤独・孤立の防止など、様々な地域課題の解決や、新たな価値の創造につながることが期待されています。
\まちにはくつろぎの空間があふれています/
・南池袋公園
4つの公園や、まちに点在するみどりをつなぐことで、訪れる人にとって快適で楽しめる歩行空間へ。
・リビングループ
グリーン大通りでは随時、飲食店や雑貨屋、農家の方が出店し、様々なマーケットを楽しめます。池袋駅につながる大通りを、居心地の良い「まちなかリビング」へ。
問合せ:都市計画課ウォーカブル推進グループ【電話】4566-2640
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