日時:令和6年4月16日(火曜日)から6月30日(日曜日)まで
(注釈)月曜日休館午前10時30分から午後5時30分まで(最終入館は午後5時)
内容:画家・熊谷守一(1880-1977)が亡くなるまで45年間暮らした家(アトリエと庭)の跡地に建つ当美術館。熊谷守一の故郷、岐阜県中津川市付知町の「熊谷守一つけち記念館」から油彩作品19点、関連資料1点の計20点をお借りし、守一と「旅」をテーマに、当館所蔵・寄託作品とあわせて展示します。
晩年、自宅と庭からほとんど外出せず、身近なモチーフを描いたことで知られていますが、日本の様々な土地へ旅をし、各地で出会った風景を題材に作品を描きました。そんな熊谷守一と「旅」をめぐる作品を紹介します。
料金:一般700円、高校生・大学生300円、小・中学生100円
(注釈)障害者手帳など提示のかたは100円(介助のかた1名無料)
(注釈)区内在住・在勤のかたは600円(要証明書提示)
申込み:当日直接会場へ。団体(15名以上)割引を希望する場合は、団体観覧申請書を記入のうえ事前に申し込んでください。
問合せ:当館【電話】03-3957-3779
「山道」1961年油彩熊谷守一つけち記念館蔵※詳しくは本紙をご覧ください。
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