■熱中症を予防しよう
気温や湿度が高い梅雨明けや夏は、昼夜問わず熱中症が起こりやすくなります。暑さを避け、水分や塩分をこまめにとるなどして予防をしましょう。
○こんな方は要注意
高齢者…脱水症状になりやすく、自覚がなくても熱中症になる危険性があります。
乳幼児…体温調節機能が未熟なため、車内に子どもだけを置いて離れるのは絶対にやめましょう。
下痢や二日酔い、睡眠不足や過労などで体調不良の方。
運動不足や肥満の方。
心肺機能や腎機能の低下など持病のある方。
問合せ:
健康推進課保健指導グループ【電話】03-3987-4174
長崎健康相談所保健指導グループ【電話】03-3957-1191
■としま涼みどころをご利用ください
厳しい暑さを避け、涼しい場所で誰でも休憩できるよう「としま涼みどころ」として区民ひろば、図書館などを開放しています。
また、豊島区薬剤師会の協力により、区内の薬局(30か所程度)を「涼みどころ薬局」として6月10日頃から開設します。
詳細は区ホームページ参照。なお、熱中症特別警戒アラートが出た場合は、クーリングシェルターとして区施設を開放します。
■熱中症警戒アラートなどのお知らせサービス登録のお願い
今年度から従来の熱中症警戒アラートに加え、一段階上の「熱中症特別警戒アラート」ができました。
環境省のメール配信サービスに登録すると、アラート発表がメールで届きます。
豊島区安全・安心メールでもお知らせします。
問合せ:危機管理グループ【電話】03-3981-1467
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