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明治22年に、当時を代表する美術指導者の岡倉天心(おかくらてんしん)らが創刊した「國華」は、現在も刊行が続く世界で最も古い美術雑誌です。5月20日発行の第1531号に、足立区が10年以上続けている「文化遺産調査」で確認された、貴重な美術品や資料が特集されました。美術史などの各専門家によって解説されていますので、ぜひご覧ください。
閲覧可能場場所:区政資料室/中央図書館
■開催中 電子展覧会 千住・足立の文化遺産(1点ごとの解説付き)
・バーチャル空間で約40点を展示!
・電子の強み! 作品・資料を拡大して細部まで鑑賞可能
■公開中 広報番組 足立区制90周年記念 琳派(りんぱ)の花園 あだち(令和4年12月公開)
・足立区の琳派、その全容に迫る
・玉蟲 敏子(たまむし さとこ)(武蔵野美術大学教授。日本美術史の研究者として特に「琳派」を対象とした多くの著書を持つ。平成30年に紫綬褒章を受章)教授が語る、足立の財産「琳派」
◆6月12日(月)から郷土博物館の事務室が移転します
移転先:千住5丁目13番5号(学びピア21内)
――いずれも――
※郷土博物館はリニューアル工事中のため令和7年3月まで休館。事務室移転作業のため、6月9日(金)~12日(月)は電話がつながりにくい場合があります。
問合せ:郷土博物館
【電話】03-3620-9393(移転後も変更なし)
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