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自治体の皆さまへ

昨年、都内で約3,500人が感染 梅毒の感染者が急増しています

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東京都足立区 クリエイティブ・コモンズ

◆症状の進行
(1)感染後3週間から3カ月
性器や口の粘膜に「できもの」などが見られるが、1カ月程度で消失する
(2)感染後3カ月から3年
手のひら・足の裏・体に赤茶色の発疹ができ、半年以内に消失する
(3)感染後3年以降
皮膚や筋肉、内臓にゴムのような腫瘍ができ、全身に広がっていく
注意:感染しても無症状の場合があります。ただし、感染力はあります。

◆感染リスクのある行為のあとは検査を
不特定の相手との性行為がリスクのある行為と言われています。主な感染経路は、感染部位と粘膜や皮膚の接触で、具体的には性器と性器、性器と肛門、性器と口の接触などの性行為です。
コンドームを使用することで感染リスクを下げることができますが、菌を含む体液や粘膜・傷口の接触から感染することがあります。リスクのある行為は避け、不安な場合は早めに検査を受けましょう。

■梅毒・HIV・クラミジアの検査をセットで受けることができます
実施日など、くわしくは区のホームページをご覧になるか、お問い合わせください。
申込方法:電話

場所・申込先・問い合わせ先:足立保健所 中央本町地域・保健総合支援課
【電話】03-3880-5351

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問い合わせ先:感染症対策課 防疫係
【電話】03-3880-5378

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