区民の気持ちに寄り添う支援を あなたもあだち区民後見人になろう!

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■あだち区民後見人とは
認知症などにより判断能力が不十分な方の意思決定を支援する、一般区民による後見人です。「権利擁護センターあだち」のサポートを受けながら、地域に住む身近な存在として、後見人の役割を担います。
※6年11月1日現在、25人があだち区民後見人として登録

■インタビュー
同じ地域の住民だからこそのサポートができる
あだち区民後見人(5年度登録)　樋渡悦子(ひわたしえつこ)さん
同じ地域の住民同士なので、被後見人の気持ちに寄り添ったサポートができるのが「区民後見人」の良いところです。訪問を重ねるうちに被後見人の緊張もやわらいで、故郷の話などをしていただけるようになるととてもうれしいですし、お力になれていることに誇りを感じます。
「後見人」と聞くと、責任が重く不安に感じる方も多いと思います。でも、「権利擁護センターあだち」のサポート体制が万全なので、安心して活動できます。

■あだち区民後見人の活動例(1カ月あたり)
・預貯金の管理、支払い手続きなど(半日程度)
・福祉サービス利用契約や入院などの手続き(1日程度)
・毎月1回程度被後見人を訪問(半日程度)
※活動時間や担当する被後見人数は、被後見人の状況により変動あり

■公募説明会
日時：7年1月29日(水)、午後1時30分から4時30分
場所：千住庁舎
対象：次のすべてに当てはまる方…区内または近郊在住/時間的な制約がない/6年4月1日現在で69歳以下
※区内で医療・介護に就業している方、民生委員はあだち区民後見人として登録できないため対象外
内容：研修、選考方法、実習内容などの説明
定員：30人程度(7年1月6日から先着順)
申込方法：電話/住所、氏名(フリガナ)、電話番号、「あだち区民後見人公募説明会」を記入しファクス

申込先・問い合わせ先：権利擁護推進係
【電話】03-3880-5982【FAX】03-3880-5614