今こそ、住まいの地震対策を

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■3年間限定(令和7年度まで)助成額を拡充(感震ブレーカー設置助成を除く)しています
区では、地震に強いまちづくりのために様々な助成を行っています。ぜひご利用ください。
※要件や対象が複雑なため、くわしくは区のホームページをご覧になるか、お問い合わせください。
※●のいずれか低い額が助成額

【1】耐震診断・解体・改修助成
[NEW]4月1日から新耐震基準の住宅(グレーゾーン住宅)への解体助成を追加
対象：平成12年5月31日までに建築された木造2階建て以下の住宅
※共同住宅はお問い合わせください。

◇耐震診断助成区登録診断士が耐震性能を診断
助成額(いずれか低い額)：●30万円　●対象診断費(税抜)

↓耐震強度が不足と診断された場合

◇耐震改修・解体助成
対象：一般地域
助成額(いずれか低い額)：●150万円　●対象工事費(税抜)の10分の9

対象：特定地域
助成額(いずれか低い額)：●200万円　●対象工事費(税抜)の10分の9

【2】ブロック塀等カット工事助成
[NEW]4月1日からフェンス設置工事助成を追加
対象：道路に面する高さ1.2メートル超のブロック塀などの所有者

↓無料アドバイザーを派遣し、危険と判断された場合

◇ブロック塀等カット工事助成
助成額(いずれか低い額)：●1メートルあたり2万円　●対象工事費(税抜)

↓さらに、フェンスの設置を希望する場合

◇フェンス設置工事助成
「ブロック塀等カット工事助成」を利用し、既存のブロック塀などをすべて撤去した後のフェンス設置工事費用を助成
助成額(いずれか低い額)：●1メートルあたり3万円　●対象工事費(税抜)の4分の3

【3】家具転倒・窓ガラス飛散防止工事助成
対象：区内在住で自身の居住する住宅に、区内施工業者による工事を実施する方
助成額(いずれか低い額)：●10万円　●対象工事費(税抜)

【4】感震ブレーカー設置助成
対象：特定地域内の居住者・賃貸住宅所有者

対象：一般世帯
種類：分電盤タイプ
助成額(いずれか低い額)：●5万円　●設置工事費用(税抜)の3分の2

対象：一般世帯
種類：簡易タイプ
助成額(いずれか低い額)：●8,000円　●設置工事費用(税抜)の3分の2

対象：特例世帯(65歳以上の方がいる世帯/要介護3から5の方がいる世帯/障がいのある方がいる世帯/非課税者のみの世帯)
種類：分電盤タイプ
助成額(いずれか低い額)：●8万円　●設置工事費用(税抜)の全額

対象：特例世帯(65歳以上の方がいる世帯/要介護3から5の方がいる世帯/障がいのある方がいる世帯/非課税者のみの世帯)
種類：簡易タイプ
助成額(いずれか低い額)：●1万3,000円　●設置工事費用(税抜)の全額

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問い合わせ先：耐震化推進係
(4月1日(月)から耐震化推進第一係・第二係)
【電話】03-3880-5317