■【拡充】高齢者向け助成制度
◇4月1日から高齢者見守りサービス助成の上限額を増額
内容:生活状況を感知する装置(カメラ・センサー型見守り装置/使用状況確認機能付きポット・冷蔵庫など)を自宅に設置・利用する場合の契約費用を助成
※訪問調査あり。装置の買い取り、緊急通報システム利用歴がある方、すでに見守りサービスを利用中の方は対象外
利用料助成額(上限):月額1,500円(変更前は1,000円)
※初期設置費用の助成上限額(1万3,500円)に変更はありません。
申込方法:窓口
◇4月1日から無線通信を使用した高齢者緊急通報システムの設置を開始
これまでは固定電話回線が必要でしたが、4月1日から固定電話回線がない方も設置可能になります。
※携帯電話が必要
内容:家庭内で救急通報を要する状況に陥ったとき、ボタンを押すと民間受信センターに自動通報する機器などのシステムを設置
※訪問調査あり。すでに同システム・別の見守りサービスを利用中の方は対象外
申込方法:窓口
申し込み開始日:
・無線通信…4月1日(月)
・固定電話回線…受け付け中
―いずれも―
対象:65歳以上の一人暮らしなどで、慢性疾患などにより日常生活を送るうえで常時注意を要する方
申込先:高齢福祉課(4月1日(月)から高齢者地域包括ケア推進課)/地域包括支援センター
問い合わせ先:高齢福祉課在宅支援係
(4月1日(月)から高齢者地域包括ケア推進課在宅支援係)
【電話】03-3880-5257
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