■被害本数5本(令和4年)から14本(令和5年)に急増!
◇バラ科の木を枯らします!木の幹や根元などに「フラス」がないか注意
卵からかえった幼虫は、羽化するまでの約2年間、サクラやウメ、モモなど、バラ科の木を食い荒らし、枯らしてしまいます。その際に排出する糞(ふん)と木くずが混ざり合った「フラス」は幼虫を発見する目印となります。
※くわしくはお問い合わせください。
5月から10月:幼虫の活動時期でフラスを発見しやすくなる
6月から8月:成虫の活動時期
中国・ベトナムなどが原産とされる外来生物。全身は黒色
胸部(首)が赤色
大きさは25ミリメートルから40ミリメートル
▽区内の被害拡大中!見つけた場合はまず連絡を
↓フラスや成虫を発見したら
↓お問い合わせコールあだち(【電話】03-3880-0039)へ連絡
・区職員がクビアカツヤカミキリか否かの確認
・駆除のために、区が業者を手配するなど支援を実施
問い合わせ先:お問い合わせコールあだち
(毎日、午前8時から午後8時)
【電話】03-3880-0039
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