
いつ大地震が起こるか分からない今、「いざ」というときへの準備を欠かすことはできません。特にトイレは、被災すると使用できなくなり復旧まで長期間かかる場合があります。トイレを長期間我慢すると健康状態の悪化につながるため、簡易トイレの備蓄は必須です。必ず用意しておきましょう。
◆「いざ」というときのトイレどんな準備が必要?
・簡易トイレは1人1日5回×(かける)3日分(できれば1週間分)を目安に備蓄
・使用後に保管するための密閉機能付きの袋や箱を準備
・トイレットペーパーやウェットティッシュも併せて用意
◆簡易トイレの使い方
1.便座を上げてごみ袋を敷く
2.便座を下げて便袋をセットする
3.凝固剤や吸収シートを入れる
4.便袋を取り出し、口を結んで保管
◆簡易トイレの使い方を動画で確認できます
NPO法人日本トイレ研究所のホームページでは、簡易トイレの使い方を動画で紹介しています。
◆クイズ正解者に抽選で「衛生用品セット」をプレゼント
足立区LINE(ライン)公式アカウントで、災害時のトイレに関するクイズに参加できます。全問正解した方の中から、抽選で10人に衛生用品セットをプレゼント!ぜひご参加ください。
申込期限:3月31日(月)
問い合わせ先:災害対策係
【電話】03-3880-5836
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