青梅市出身の児童文学作家である長谷川まりる氏に作家になったきっかけや本の制作秘話を自身で手掛ける挿絵のお話も交えて語っていただきます。
また、市内在住の児童文学作家にしがきようこ氏をゲストに迎えて、特別企画「対談 作家のふたり言」を行います。
日時:11月18日(土) 午後2時~4時(1時45分開場)
会場:中央図書館多目的室
定員:先着60人(予約制)
■プロフィール 長谷川まりる氏
21歳まで青梅で暮らす。職業能力開発総合大学校東京校産業デザイン科卒。創作同人会「駒草」所属。2018年「お絵かき禁止の国」(講談社)で第59回講談社児童文学新人賞佳作を受賞、同作でデビュー。2022年「かすみ川の人魚」(講談社)で第55回日本児童文学者協会新人賞受賞。著書に「満天inサマラファーム」(講談社)など
■対談ゲスト にしがきようこ氏
青梅市在住。2009年「ピアチェーレ 風の歌声」(小峰書店)で第8回日本児童文学者協会・長編児童文学新人賞を受賞。2016年「川床にえくぼが三つ」(小学館)で第65回小学館児童出版文化賞受賞。著書に「おれのミューズ!」(小学館)など
申し込み:【電話】22-6543で中央図書館へ
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