クビアカツヤカミキリは、幼虫がサクラやウメなどのバラ科の樹木に寄生し、内部を食い荒らして枯らしてしまう特定外来生物です。
現在、市内での被害は確認されていませんが、近隣地区における被害報告があり、更なる被害地域の拡大が懸念されています。
繁殖力や拡散能力が高い本種の被害を食い止めるためには、何よりも早期発見、早期防除が不可欠です。幼虫が排出する「フラス(木くずと糞の混合物)」や成虫を見かけた際にはご連絡ください。
※本種は、生きたままの運搬が法律で禁止されています。
詳細は2次元コード参照
※2次元コードは本紙またはPDF版をご覧ください。
問合せ:環境政策課環境対策係
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