飼い主のいない猫への接し方

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■地域猫活動へのご理解を
地域猫活動とは、飼い主のいない猫の繁殖を抑え、餌・トイレなどを地域で適正に管理することで、飼い主のいない猫が今以上に増えないようにし、かつトラブルを減らしていくための活動です。
市では「青梅市地域猫活動の手引き」(市ホームページから閲覧可)を作成しておりますので、参考にご覧ください。

■飼い主のいない猫に餌を与えている方へ
・餌を与える場所は、周辺に住む人々に影響のない場所を選び、所有者(管理者)の理解を得てください
・置き餌(餌を放置して場を離れる行為)や餌のばらまきはやめましょう
・トイレを設置しましょう
・餌を与える場所とその周辺の清掃を行いましょう
・不妊去勢手術を受けさせましょう。

■飼い主のいない猫への不妊去勢手術
市では、(公財)どうぶつ基金の「さくらねこ無料不妊手術事業」を活用し、市内のボランティア団体と協働で飼い主のいない猫の不妊去勢手術を実施しています。飼い主のいない猫への不妊去勢手術でお困りの方は環境政策課へご連絡ください。
なお、この事業は2次元コードから個人で申し込み可能です。
※飼い主のいない猫、生後すぐの猫に関する相談は環境政策課へ
※2次元コードは本紙2面をご覧ください。