令和5年中の火災件数は60件を超えました。発生原因は、放火(疑いを含む)が最も多くなりました。次のことに注意し、放火させない・されない取り組みをお願いします。
■落ち葉や枯草をためない
冬になると、空気が乾燥し落ち葉等の水分量が減少して、火がつきやすい状態になるため、大きな火事につながる危険性が極めて高くなります。
■ポイ捨てをさせない
ポイ捨てされたゴミが放置されていると、更なるポイ捨てを招く恐れがあります。そうしたゴミが、放火の標的になりかねません。
■火遊びをさせない、しない
ライターやマッチはしっかりと保管すると共に、正しい使い方を教えることが大切です。便利である反面、使い方をまちがえると大きな火事につながってしまいます。
問合せ:
・青梅消防署【電話】22-0119
・市防災課
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