市では年間約1,700tの粗大ごみが排出されていますが、その中にはまだ使えるものもあります。
こうした状況の中で、地域の中で使用可能なものを必要な人に譲り渡すことにより「リユース」の取り組みが促進できると考え、2月7日に(株)ジモティーと「リユース活動の促進に向けた連携と協力に関する協定書」を締結しました。
ジモティーでは、誰でも簡単に譲りたい不要品の情報を投稿でき、地元で譲り先を見つけることができるサービスを提供しています。
まだ使えるものを必要な人へ譲ることでごみの削減に繋がります。
詳細は市ホームページでご確認ください。
問合せ:清掃リサイクル課ごみ減量推進係
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