■地域密着型サービスとは?
要支援・要介護の認定をお持ちの高齢者の方が住み慣れた自宅や地域で生活するために創設された介護サービスです。原則は市民の方のみが利用できるサービスです。
■介護サービスを利用するためには要支援・要介護認定を受けることが必要です
日常生活で介護や支援が必要になったと感じている方は、お住まいの地区の地域包括支援センター等に相談し、介護保険の申請をしてください。
・要介護認定の申請
介護保険課(市役所1階)に申請する。
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・認定調査と審査・判定
調査員が訪問し、心身の状況を調査し、またかかりつけの医療機関へ主治医意見書の作成を依頼し、審査・判定する。
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・認定結果の通知
認定結果通知書と結果を記載した介護保険証が届く。
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・サービス利用の開始
ケアマネジャーと相談し、サービスの内容を決める。
■地域密着型サービスの種類
要支援・介護度によって受けられるサービスが異なります
※地域密着型介護サービス事業所の詳細は、窓口で配布している「市内介護保険サービス提供事業者一覧」をご覧になるか、市ホームページ(2次元コード)でご確認ください。
※2次元コードは本紙6面をご覧ください。
■新しい事業所を紹介します
○看護小規模多機能型居宅介護
「看護小規模多機能型居宅介護 藤の華」
住所:千ヶ瀬町5-610-11
電話番号:【電話】78-3244
退院後の在宅生活への移行や、看取り期の支援等、利用する方やご家族のニーズに応じ、主治医との密接な連携のもと、医療行為も含めた多様なサービスを提供します。
○定期巡回・随時対応型訪問介護看護
「ここひろヘルパー24(3月開設予定)」
住所:藤橋2-614-18
電話番号:【電話】78-2100
この地域にお住まいの皆さんの「住み慣れた自宅で暮らし続けたい」という願いを叶えるため、一緒に考え協力します。
問合せ:介護保険課介護保険管理係
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