■第八支会市民運動会
青梅市自治会連合会第8支会長 高橋 誠
4年ぶりに第八支会市民運動会を、令和5年10月に四小で開催しました。
子どもから高齢者まで誰でも参加できて楽しめる運動会にするため、令和4年の下半期から自治会三役、体育参与、体育振興会正副会長およびスポーツ推進委員で構成するプロジェクトチームを発足し、会議を10回近く重ねました。会議では、運営の簡素化や自治会対抗の競技の廃止、安全面なども考慮し、参加賞も大幅に見直し、競技へ参加した方、勝利したチームなどにポイント制のコインを配布し、ポイント毎に賞品を交換できる方式に改めました。
その中でも大きな目玉賞品は、第八支会管内の店舗で利用できる「管内共通お買物券」です。金券として使用でき、管内10店舗の協力がありました。今まで利用したことのないお店に足を運んでもらうなど、地域振興の発展と支援を目的に行いました。
迎えた運動会当日ですが、爽やかな秋晴れのもと、競技もスケジュール通りに進行できました。昼休みには、ニュースポーツの「アルティメット」のデモンストレーションも行い、盛り上がりました。
問合せ:市民活動推進課地域支援係
<この記事についてアンケートにご協力ください。>