青梅線沿線6自治体連携事業 特別展「青梅線開通130周年～青梅駅舎も築100年!～」

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明治27(1894)年に、青梅鉄道(株)(現在のJR青梅線)が開通してから、今年で130周年を迎えます。
当初、「青梅線石より人が安く見え」という川柳が詠まれるほど石灰石の運搬が盛んだった青梅線は、今も多くの市民の足として日々利用されています。
今回の特別展では、旧青梅電気鉄道(株)の文書や写真、図面類をはじめ、新資料も加えてテーマ別に展示するとともに、地域の産業や観光等との関わりについても紹介します。
また、10月以降、青梅線沿線自治体と連携した、展示や講演会、見学会等も行います。

日程：9月7日(土)～12月1日(日)
※毎週月曜日は休館日。ただし、祝日(振替休日含む)は開館。9月17日、24日、10月15日および11月5日の火曜日は休館日。
会場：郷土博物館1階企画展示室
詳細は、郷土博物館のホームページ(2次元コード)をご覧ください。
※2次元コードは本紙8面をご覧ください。

■青梅駅舎も築100年!
・開業当初の青梅駅舎
・青梅駅駅舎
※写真は本紙8面をご覧ください。

■関連講座「青梅鉄道の成立と展開」
日時：11月4日(祝)　午後2時～3時30分
会場：S&Dたまぐーセンター4階会議室
内容：青梅線開通130周年の連携事業として青梅鉄道の歴史に関する講座を行います。
講師：駒澤大学経済学部教授　渡邉恵一氏
定員：先着80人(予約制)
申し込み：9月20日(金)の午前9時から【電話】23-6859で郷土博物館へ

問合せ：郷土博物館
【電話】23-6859