■「多様性とジェンダー平等を基盤にした包括的性教育~“子どもの権利”“からだの権利”を実現する乳幼児期からの学び~」
包括的性教育とは、身体や生殖の仕組みだけでなく、性の多様性やジェンダー平等、自己決定能力、人間関係など幅広い内容を含む人権教育を基盤にした教育です。自分も他人も尊重して生きるための大切なお話を伺います。
日時:2月2日(日) 午前10時~正午
会場:市役所2階会議室
※Zoomによるオンライン視聴可
対象:未就学児・小学生の保護者、子育て支援活動に関わる方
定員:先着40人(予約制)
※オンラインは定員なし
申し込み:専用フォーム(2次元コード)から
※託児あり(26日までに要申込・先着若干名)
※2次元コードは本紙7面をご覧ください。
講師:北山ひと美氏
(一社)“人間と性”教育研究協議会(性教協)代表幹事。幼稚園、小学校の現場で性教育のカリキュラム作り、実践を重ねてきた。
共著に「乳幼児期の性教育ハンドブック」(かもがわ出版、2021年)など。「性ってなんだろう?」1~5巻(新日本出版社)、NHKEテレ「アイラブみー」監修。
問合せ:社会教育課生涯学習推進係
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