オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン

23／44

オレンジリボンは、児童虐待防止のシンボルマークです。2004年、小山市で幼い兄弟が命を奪われるという痛ましい事件をきっかけに、全国でオレンジリボン運動が始まりました。
毎年11月は、多くの方に児童虐待問題の関心と理解を深めていただく期間です。
市では、オレンジリボンツリーを設置し、子どもたちの幸せを願ったメッセージカードを飾り付けます。ぜひ、メッセージを書いてツリー作りにご協力ください。
期間：～11月15日(水)
場所：市役所第2庁舎入口、氏家児童センター

▽児童相談所虐待対応ダイヤル「【電話】189」で子どもの笑顔を守ろう!
「もしかして?」と思っても、相談・通告をためらっていませんか?
通告を受けると、調査を行ったうえで虐待かどうかの判断をします。情報が間違っていても責任を問われることはありませんし、通告者のプライバシーは守られます。
気になる子どもがいたら、「【電話】189(いちはやく)」に電話してください。

▽虐待の背景に育児の「不安」「負担」「孤立」
親子の関わりで悩んでいることや子育ての悩みは、1人で抱え込まず、相談してください。
専門の相談員が相談に応じます。

▽相談先
・こども政策課【電話】681-1125
・児童相談所相談専用ダイヤル【電話】0120-189-783
・親子のためのライン相談
LINE相談はこちら(2次元コードは本紙20ページをご覧ください。)

問合先：こども政策課
【電話】681-1125