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自治体の皆さまへ

6月は土砂災害防止月間【Let’s防災】キキクルを学ぶand土砂災害クイズに挑戦

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栃木県さくら市

■新人職員小林くんと学ぶキキクル使い方講座
1 どんな時に使う?
大雨警報が発令された!
強い雨が降ってきた!

2 キキクルを見るには?
「キキクル」で検索!

3 危険度が高まっている場所を確認!
どこが危ないのかな?
家の近くは大丈夫?

4 色を確認して早めの避難!!
紫が出たら安全な場所に避難

■土砂災害とは大雨や地震などの影響で山やがけが崩れ、生命や財産が脅かされる災害です。梅雨時期には雨が多くなり、土砂災害が発生しやすくなります。
土砂災害から身を守るためには、日頃の備えと早めの避難が重要です。

■キキクル
気象庁が提供するキキクルは、どこで土砂災害や浸水害・洪水の危険度が高まっているか地図上にリアルタイムで表示しているサイトです。
危険度は、5段階に分けられ、白・黄・赤・紫・黒で表示されます。

■土砂災害に備えるポイント
1 ハザードマップで危険区域を確認
ハザードマップはこちら(2次元コードは本紙2ページ参照)

2 キキクル(気象庁提供)で現在の危険度を確認。
キキクルはこちら(2次元コードは本紙2ページ参照)

3 土砂災害警戒情報が発表されたら迷わず避難。

■ダム放流のサイレンが鳴ったら河川から離れてください
ダムからの放流によって河川の水位上昇が予想される場合は、川沿いのサイレンが鳴ります。サイレンの音が聞こえたら、ただちに河川から離れてください。
また、豪雨時にはダムの放流に応じた避難情報等が市から発令される場合があります。日頃から防災情報の入手方法を確認し、早めの避難準備を心がけてください。

問合せ:県矢板土木事務所ダム管理部
【電話】0287-44-2187

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