さくら市で輝く人を紹介するコーナーです。
■宇都宮短期大学附属高校3年 植田颯真(うえだそうま)さん
植田さんは、6月に行われた県高等学校総合体育大会空手道競技大会個人形の部で見事優勝。3年連続でインターハイに出場しました。兄の影響で5歳から空手を始め、今では全国大会の常連選手として清原空手道スポーツクラブを牽引しています。
植田さんは、「県大会では、ここで負けたら部活は引退というプレッシャーもあったが、緊張せず自分らしい演武ができた。今年は最後のインターハイなので、日本一に返り咲きたい。空手が好きなので、日々送迎をしてくれる両親、秋澤先生の細かな指導など空手を続けられる恵まれた環境すべてに感謝している。大学でも空手を続けて、日本を背負って勝負できる選手になりたい。」と話されました。
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