文字サイズ
自治体の皆さまへ

さくらTopics

9/46

栃木県さくら市

■7/26 市職員向けの「チラシ・SNSのセンス爆上がり講座」を開催
広報アドバイザーとして活躍する佐久間智之(さくまともゆき)さんによる職員研修を行いました。研修には市の職員や教職員70名以上が参加し、市民にわかりやすい文章の作り方やチラシデザインのポイントなどを学びました。佐久間さんからは「行政の伝えたいことと住民の知りたいことにはズレがある。視覚に訴えるなど伝わる工夫をしていく必要がある」と話されました。市全体で市民にわかりやすい情報発信を目指していきます。

■7/10 春の褒章「藍綬褒章」を受章されました
永年、更生保護女性会員、市更生保護女性会長、県更生保護女性連盟会長として、尽力されてきた栗田治江(くりたはるえ)さん(葛城)が藍綬褒章を受章されました。
栗田さんは、「これまで、会員の仲間や関係団体の皆さんとともに女性の立場から精一杯活動してこれたのも支援していただいた多くの皆さんのおかげです」と話されました。
今後とも、犯罪や非行のない地域社会の実現のために貢献していただくことを期待しています。

■6/23 氏家中学校で「職業人から聞く~宇宙一の授業~」を開催
栃木照る照る坊主の会の協力により、県内外で働く職業人39名が37の講座を行いました。
生徒たちは、さまざまな職業に携わる方の話に耳を傾け、質問をしたり感想を伝えたりしました。生徒は、働く人の生き方に触れることで自分の将来を考えるきっかけになったようで、普段の授業とは違った学びを得る貴重な機会となりました。

■7/30 「命の授業」を開催
今年度、喜連川地区が文部科学省の「人権教育総合推進地域事業」の総合推進地域指定を受けています。推進事業の一環として、さくら市人権講演会「命の授業」を開催しました。
参加者からは、「心が元気になった」「自分も誰かのドリー夢メーカーになりたい」などの感想をいただきました。一人ひとりがかけがえのない存在であり、ともに認め合いながら生きていくことの大切さを改めて考える機会となりました。

■5/30 さくら清修高校が漫画甲子園の本戦に出場
美術部と漫画研究会の合同チームの皆さんが、8月5~6日に高知県で行われる漫画甲子園の本戦に出場しました。本戦には予選を勝ち抜いた国内30校、海外3校が出場しました。
このほかにも、商工まつりのポスターやマンホール蓋のデザイン作成、今宮神社の掛け軸などにも協力されています。
これからもさまざまな場面での活躍を応援しています。

■7/27 県央宇都宮ボーイズが全国大会に出場
県央宇都宮ボーイズが6月に行われた第54回日本少年野球選手権大会栃木県支部予選で見事優勝しました。
決勝戦では、栃木ボーイズを相手に3対11と9点差をつけて圧勝しました。8月2日に大阪府で行われた全国大会に出場し、氏家中3年生の4名が栃木県代表として健闘しました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU