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「障害者週間」 12/3~9

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栃木県さくら市

■12/3~9は「障害者週間」です
「障害者週間」は、国民の間に広く障がい者福祉への関心と理解を深めるとともに、障がい者が社会、文化などの活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的とした1週間です。おもいやりについて考えてみてください。

■ヘルプマークってなに?
「ヘルプマーク」とは、外見からは分かりにくい障がいのある方が、いざという時に必要な支援や配慮を周りの人にお願いしやすくするためのマークです。外見では健康に見えても、疲れやすかったり、立ち上がる、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。福祉課ではこれらのマークを配付しています。
このマークを見かけたら、電車、バスの中で席を譲る、困っているようすの人に声を掛ける、災害時には、安全に避難するために支援する等、おもいやりのある行動をお願いします。

▽ヘルプマーク(気づいて!のサイン)
義足や人工関節、難病など、外見ではわからなくても、援助や配慮を必要としていることを知らせるマークです。
▽ヘルプカード(支援してほしいことが書いてあります)
必要な支援内容、緊急の連絡先等を書いてヘルプマークと一緒に身に付けることで、何かあった時必要な支援の確認がしやすくなります。

相談窓口:市基幹相談支援センター
【電話】681-1161

問合先:
福祉課【電話】681-1161
喜連川市民生活室【電話】686-6611

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