■第22回こども絵画展
12月7日(土)〜22日(日)
こども絵画展は、絵画を通して身の回りの風景や事象に関心を持ち、その感動を描く楽しさを味わうことを目的として平成15年度に始まりました。今年度は市内保育園・幼稚園、小・中学校から257点の作品の応募がありました。
▽審査員講評(一部抜粋)
こどもたちの想いや個性が伝わるユニークで生き生きとした作品ばかりでした。
想像力豊かに、そして自身の体験や思い出に想いを馳せながらのびやかに表現している作品ばかりで素晴らしかったです。特に最高賞である荒井寛方賞となった4作品は色彩、構図、描写力に大変優れ見ごたえのある作品となっています。これからも楽しく絵を描いてください。
同時開催:むかしのくらしの道具展
■お丸山会議 第5回歴史講演会「古河公方について」
12月14日(土)午後1時30分〜3時30分
鎌倉公方5代成氏(しげうじ)は、関東管領上杉氏・室町幕府と対立した享徳の乱によって、古河(現在の茨城県古河市)に御所を移しました。以後「古河公方」という形で戦国時代を関東の王として存在し続けました。喜連川足利氏以前の古河公方について講演します。
会場:ミュージアム講座室
講師:永用俊彦氏(古河歴史博物館館長)
定員:先着70名(事前申込制)参加費無料
申込:電話または専用フォーム
■氏家喜連川歴史文化研究会からのお知らせ
▽歴史文化講演会第1弾「荒井寛方筆≪暮れゆく秋≫にみる近代絵画の風景表現」
日時:12月7日(土)午後1時30分〜
講師:三上美和氏(台東区立朝倉彫塑(ちょうそ)館専門員、京都芸術大学準教授)
会場:ミュージアム講座室
定員:60名(申込不要)
参加費」無料
▽連続講座「新資料でたどる荒井寛方の生涯」
日時:12月21日(土)午後1時30分〜
講師:志田康宏氏(栃木県立美術館学芸員)
会場:ミュージアム講座室
定員:60名(申込不要)参加費無料
開館時間:午前9時~午後5時(最終入館…午後4時30分)
休館日:1~6日、9日、16日、17日、23~31日
問合先:【電話】682-7123
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