■11/29~30 市内出身の落合崇史さんが中学生にエール!
市内出身で音楽家・作曲家の落合崇史(おちあいたかし)さんが中学校芸術鑑賞教室で、朗読コンサート「雪と紅葉の咲く城で」を公演しました。自ら脚本を手掛けたさくら市が舞台の物語で、生徒も興味津々に観劇していました。落合さんは終演後「社会では多くの職業の人が集まり作品を創りだしています。皆さんも将来への悩みや不安があると思いますが、仲間と力を合わせ、なりたい自分を見つけてください。」と生徒へエールを送りました。
■12/1~19 栃木SC小学校訪問授業実施
市と地域支援パートナー契約を締結している(株)栃木サッカークラブの協力により、市内小学校3校の6年生を対象に訪問授業が行われました。
普段体験することができないプロサッカー選手の皆さんとの授業を通して、サッカーの楽しさを分かち合い、貴重な時間を過ごすことができました。
■12/9 桜守活動を行いました
桜守養成講座(全5回)の一環として、桜見本園の桜に施肥を行いました。桜守養成講座の受講者、桜守ネットワークのご協力により約120本の桜に肥料を与えることができました。ありがとうございました。
これからも、桜をはじめ、花と緑で彩られた豊かなまちづくりを進めていきます。
■12/9 さくら市人権ミニフェスタを開催
講師に、にしゃんた氏をお迎えし「違いを楽しみ、力にかえる」と題して、講演会を開催しました。自身の経験に基づく気付きを分かりやすい関西弁で、共に生きるためにはお互いを理解し、共に笑う「共笑(ともえ)」が大切だと講演されました。参加者からは「楽しく大事なことを学びました。」と感想をいただきました。
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