はなコトバ

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日々感じた小さな想いを綴らせて頂きます。

■第33回　最近の行事より
特急列車から230人程の乗客が降り立ち、雛めぐりが始まった。実行委員の皆様に頭が下がる。

郡市対抗駅伝では、さくら市Aが4位入賞!Bも17位と健闘し、共に歴代最高の順位。小学生駅伝も7位入賞の活躍だ。素晴らしい。

「島守の塔」上映会は600人を超える鑑賞者で満員御礼。本市出身で映画製作委員の高久様が沖縄から駆けつけ、舞台のひとつである南風原町長の親書も賜った。身近に感じながら、多くの皆さんと気持ちをひとつに見入ると、これまでとは異次元の臨場感、緊張感に漲り、深い感銘を受けた。本市には荒井退造氏の親族もおられる。貴重で大きな機会となった。

ミュージアム30周年記念特別展平山郁夫展は福田富一知事をお迎えして開幕した。3月17日まで開催中。記念講演には平等院のご住職神居文彰氏。『30年とは、世代が入れ代わる年月なのです』という言葉が心に響いた。

時は無常に流れる。大切な人が亡くなり、すぐ隣で新たな生命が輝くように成長していく。涙が溢れ出た。〔2月12日〕
さくら市長　花塚隆志

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