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さくら市ミュージアム~荒井寛方記念館~/瀧澤家住宅

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栃木県さくら市

■さくら市ミュージアム~荒井寛方記念館~
▽第27回栃木日展作家展
期間:3月23日(土)~5月6日(月・祝)
国内最大級の公募展「日展」の入選者や会員のうち、栃木県ゆかりの作家の日本画2点、洋画26点、工芸美術10点、書10点の合計48点もの作品を展示します。さまざまな分野の芸術を一堂に観賞できる他にはない展覧会をご堪能ください。

◎ワークショップ(要申込)
・日本画「彩色体験」
日時:4月14日(日)午後1時30分~
講師:中村眞氏
定員:10名(先着順)
参加費:200円
・工芸美術「今日は私も陶芸家」
日時:4月21日(日)午後1時30分~
講師:谷口勇三氏
定員:20名(先着順)
参加費:1,500円
・洋画「デッサンしよう」
日時:5月3日(金・祝)午後1時30分~
講師:大谷喜男氏
定員:20名(先着順)
参加費:1,000円

◎イベント
・書「席上揮毫会(作家による実演)」
日時:4月29日(月・祝)午後1時30分~
出演:日賀野琢氏、赤澤寧生氏、川上鳴石氏
その他:申込不要

▽博物館資料室より 市制20年さくら市今昔 喜連川人車鉄道
かつて氏家町と喜連川町を結んでいた人車鉄道。1902(明治35)年から1918(大正7)年まで活躍しました。写真は人車鉄道のレールが写っている櫻野瀧澤家住宅前の風景です。トロッコを路面のレールに乗せて車夫が押して進むため、喜連川の弥五郎坂は難所であり、乗客が客車から降りて車夫を手伝う場面もあったといいます。さくら市の約100年前の景色です。
今年度は市制20年。ミュージアムでは「写真で見るさくら市今昔」展を開催予定です。みなさまの写真も募集しますので、お家で眠っている懐かしい写真を探してください(詳しくはHP等で掲載します)。

開館時間:午前9時~午後5時(最終入館…午後4時30分)
休館日:1日、8日、15日、16日、22日、30日

問合先:【電話】682-7123

■瀧澤家住宅
開館時間:午前9時~午後3時30分(最終入館…午後3時)
観覧料:一般100円、学生以下無料
休館日:1日、8日、15日、16日、22日、30日

問合先:【電話】682-2176

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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