帯状疱疹ワクチン予防接種の一部助成方法変更

23／49

4月から帯状疱疹ワクチン接種の一部助成方法が変更になります。帯状疱疹は、80歳までに約3人に1人が発症すると言われています。また、皮膚症状が治った後も、50歳以上の2割の方は神経痛などの後遺症が残る可能性があります。

▽対象
・50歳以上の市内在住者
・帯状疱疹に罹患するリスクが高いと考えられる18歳以上の市内在住者(免疫低下等)
・市の助成を一度も受けたことのない方
▽助成額
1回あたり4,000円または10,000円×2回※ワクチンの種類によって異なります。
▽予診票について
※予診票は接種履歴の確認をして健康増進課(氏家保健センター)でお渡しします。接種前に取りに来てください。
▽塩谷管内(さくら市・矢板市・高根沢町・塩谷町)の接種可能医療機関で接種する場合
助成額を差し引いた接種金額(自己負担分)を窓口でお支払いください。
▽塩谷管内以外の医療機関で接種する場合
健康増進課へ事前申請が必要です。窓口または申請フォームから申請してください。
一旦費用を全額お支払いいただき、接種後1年以内の申請で助成金を交付します。

問合先：健康増進課
【電話】682-2589