さくら市ミュージアム～荒井寛方記念館～

32／38

■時の鏡　収蔵品にみる現在・過去・未来
5月18日(土)～7月7日(日)

収蔵資料・作品を通して過去を見つめ、現在における意義を知り、未来へのメッセージを考えます。ミュージアムの大切な収蔵品をご覧いただき、資料にまつわる物語を知っていただく展覧会です。その中で展覧する荒井寛方は、「仏画家」として有名ですが、寛方の仏画は、癒しがある、優しさがあふれているなど、海外をはじめ、改めて注目を集めています。「弁財天」は七福神のひとつとして有名ですが、起源はインドの河の神様です。18日から始まる展示でぜひご覧ください。

■市民ギャラリー
日時：5月30日(木)午後1時～6月2日(日)午後4時
パッチワーク展示会(キルトタイム)

■〔募集〕お家に眠っている写真を展示しませんか
令和7年3月15日より開催する展覧会「写真で見るさくら市今昔」では、市の歴史を写真で紹介するため、皆さまから市(氏家・喜連川)に関する写真を募集します。奮ってご応募ください。
募集期間：5月1日(水)～10月31日(木)
写真条件：
・市の風景が写ったもの(市外の場合は、市民が写り、エピソードがあるもの)
・合成写真や学校等の撮影した集合写真は不可
・肖像権に関しては応募者が負うこと
※詳細は、ミュージアムHPをご確認ください。

開館時間：午前9時～午後5時(最終入館…午後4時30分)
休館日：7日～17日、20日、21日、27日

問合先：【電話】682-7123