さくらTopics

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■5/7　氏家中学校で人権講話を開催
市の人権擁護委員が氏家中学校の1年生を対象に、人権講話を行いました。
参加した生徒たちは「聲(こえ)の形」を鑑賞し、障がい者への理解を深めるとともに、いじめについて考えました。
人権擁護委員からは「あなたはかけがえのない存在。いじめは犯罪であり、人としておかしいぞと感じたら、抱え込まずに相談してください。」と、お話しがありました。

■5/10　地域連携推進員に感謝状を贈呈
地域連携推進員として市と市民を結ぶと同時に、協働のまちづくりに多大なるご尽力を賜りました方に対し、市長から感謝状が贈呈されました。
※詳しくは本紙をご覧ください。

■5/21　社会福祉法人青葉学園福祉会と防災協定
社会福祉法人青葉学園福祉会と「災害発生時における避難所の設置運営に関する協定」を締結しました。
災害が発生または発生する可能性がある時に、市の依頼に基づき、あおぞら保育園を避難所もしくは避難場所として解放していただくことにより、市民の生活の安定を図っていきます。
災害時は本協定等を有効に活用し、市民の身体・生命の安全確保に努めます。

■6/3　地球環境にやさしいまちの実現に向けた協定
3月に宣言した「さくら市地球環境にやさしい小都市(まち)」の実現に向けて、(株)エスプールと「ゼロカーボンシティ実現に向けた包括連携協定」を締結しました。
協定締結により、再生可能エネルギー導入へのアドバイス、国庫補助事業等の情報提供、市民、職員へ普及啓発支援などが受けられることとなりました。
民間事業者の新しい知見や発想を取り入れ、より効果的に地球温暖化対策に取り組みます。

■5/26市内一斉清掃が行われました
「とちぎの環境美化県民運動」県民統一行動日に、市保健委員会による市内一斉清掃が行われました。
当日は早朝からたくさんの地域の方にご協力をいただき、道路や河川沿いを中心に多くのごみが集められました。回収したごみはペットボトルや空き缶など「ポイ捨て」のごみが多く見られました。
「ごみのない美しいまちづくり」のために、これからもみなさんのご協力をお願いします。

■5/28　桜マイスターが認定されました
新たに2名の方が、「桜マイスター」に認定されました。桜マイスターとは、市が認める「桜守(さくらもり)」です。
同日、第1回桜守ネットワーク会議を開催し、今年度の活動計画について話し合いました。桜守ネットワークとは、桜に関する研修や活動を通し、桜の知識の向上や情報共有を行う組織です。
これからも、市内の桜へ施肥活動、桜の剪定作業、桜守養成講座など、さまざまな活動をして「桜の郷づくり」を推進していきます。

■4/23　子供の読書活動優秀実践校に対する文部科学大臣表彰
令和6年度「子供の読書活動優秀実践校に対する文部科学大臣表彰」が、東京都にある国立オリンピック記念青少年総合センターで行われました。
南小学校は、図書主任および図書事務員を中心に校内体制を整え、読書活動の推進に向けて、地域ボランティアと協働したイベントの実施や図書委員による読み聞かせを行っています。これまでの実績が認められ、表彰を受けることになりました。おめでとうございます。

■5/15　オオキンケイギク抜取り作業を行いました
氏家ゆうゆうパークにて特定外来種「オオキンケイギク」の抜取り作業を行いました。
当日は宇都宮白楊高校生物工学科3年生40名と市職員約40名、主催のうじいえ自然に親しむ会からは高橋会長が参加しました。
気温が高い中での作業でしたが、たくさんのオオキンケイギクを抜取ることができました。