■10/29 文部科学大臣から地方教育行政功労者表彰を受賞
森島仁(もりしまひとし)前教育長職務代理者が、文部科学大臣から『地方教育行政功労者表彰』を受け、表敬訪問に来てくださいました。
この賞は、地方の教育行政において、特に優れた功績を挙げた個人を表彰する制度です。教育の質の向上や地域社会への貢献など、長年にわたる教育委員としての顕著な活動が評価され、さくら市となってからの受賞は今回が初めてとなります。
これからも、市の教育の発展にお力添えをお願いします。誠におめでとうございます。
■11/2 ひきこもり支援事業講演会を開催
2人の講師をお迎えして、上田理香(うえだりか)氏より「全世代にわたる『ひきこもり』の社会的背景と本人家族の心情に基づく理解」をテーマに、社会的な価値観にとらわれることなく本人へ寄り添うことの大切さを、また、野の澤ざわこなつ氏より「今私が思うこと」と題して、自身の経験や人との出会いを経て得た想いを、今後への抱負とともに話していただきました。
■11/9 桜守活動を行いました
桜守養成講座(全3回)の一環として、勝山公園にある桜見本園の桜に施肥を行いました。桜守養成講座の受講者、桜守ネットワークの皆さんにご協力いただき、約80本の桜に肥料を与えることができました。ありがとうございました。
これからも、桜をはじめ、花と緑で彩られた豊かなまちづくりを進めていきます。
■11/14 国土交通省と財務省へ要望書を提出
市民が安心・安全で快適な生活が送れるよう、道路の改良・修繕、下水道未普及解消並びに施設老朽化対策の推進、公営住宅の長寿命化修繕に対する予算の確保を要望しました。
この日は、国土交通省を訪問し、高橋克法(たかはしかつのり)副大臣をはじめとする関係者の方々に要望書を提出しました。
■11/16,24 プロスポーツ選手の教室を開催
中学生のサッカー部を対象に、栃木SCの選手・コーチによるサッカー教室(写真上段)。市内学童野球チームを対象に、栃木ゴールデンブレーブスの選手による野球教室(写真下段)が行われました。
参加した小・中学生たちは、プロスポーツ選手と交流しながら、しっかりと競技の指導を受けていました。
■12/8さくら市が大会17連覇達成!
第67回塩谷地区駅伝競走大会が行われ、塩谷地区内2市2町から計7チームが参加しました。市内2チームが出場し、さくら市Aが1位、さくら市Bが4位となりました。
さくら市Aは2区村上尚希(むらかみたかき)選手、3区田沼怜(たぬまりょう)選手、7区中島充博(なかじまみちひろ)選手、8区深井真生(ふかいまこと)選手が、さくら市Bは5区氏家励奈(うじいえれな)選手が区間賞の快走を見せるなど、全員が持てる力を発揮しました。1月26日(日)に開催する第66回栃木県郡市町対抗駅伝競走大会にも期待です!
大会結果は市ホームページからご確認ください。
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