◆トライアスロンで日本一
9月20日、本郷小4年の鶴見煌基(つるみきらき)さんと同小1年の燿基(かがき)さんが来庁され、星野町長にトライアスロン日本一の報告をされました。
鶴見兄弟は、9月3日に真岡市の井頭公園で行われた「2023キッズトライアスロンジャパンin真岡・井頭公園」に出場され、トライアスロン競技の「水泳、自転車ロードレース、長距離走」で、全国の強豪選手と競い合い、兄の煌基さんが小学4年男子の部で、弟の燿基さんが小学1年男子の部で優勝し、兄弟で日本一に輝きました。
優勝について、兄弟ともに「嬉しかったし、これからも練習して1位を取りたい。」と声を揃えて話してくれました。
小学校の登校前と帰宅後に練習を積み重ね、大会に望んでいるという鶴見兄弟は「大変なこともあるけど、トライアスロンが楽しいし、これからも続けていきたい。」と競技に対する強い想いを教えてくれました。
鶴見兄弟の、今後の活躍に期待しています。
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