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町の話題(1)

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栃木県上三川町

◆令和5年度上三川町自治功労者表彰
11月2日、令和5年度自治功労者表彰式が役場大会議室で行われました。
この表彰は、上三川町表彰条例に基づき、町のために特に功労があった個人又は団体を表彰するため、毎年行われています。今年度は12名、1団体の方が受賞されました。

※詳しくは広報紙をご覧下さい。

◆民生委員・児童委員活動功績で表彰
10月17日、第33回栃木県民生委員児童委員大会において、民生委員・児童委員として活動されている、藤田敏男(ふじたとしお)さん、川西文明(かわにしふみあき)さん、篠原光枝(しのはらみつえ)さんの3名が、栃木県民生委員児童委員協議会会長表彰を受賞されました。
受賞された3名は、7年以上にわたり積極的に民生委員活動を行い、地域のために貢献してくださっています。

◆令和5年防災功労者防災担当大臣表彰
9月22日、石田地区自治会自主防災連合会が、令和5年防災功労者防災担当大臣表彰を受賞されました。
この表彰は、災害時の防災活動の実施や防災思想の普及、防災体制の整備面で貢献し、特にその功績が顕著であると認められる団体または個人を対象に表彰されるもので、今年は全国で10団体7個人が表彰され、同連合会は本県で唯一の受賞となりました。

◆人権擁護委員の再任
10月1日、人権擁護委員の稲見和正(いなみかずまさ)さんが再任されました。
人権擁護委員は、法務大臣から委嘱され、地域の方の人権問題解決のお手伝いや法務局と協力して人権侵害による被害者の救済をします。また、多くの方に人権を尊重することの重要性を正しく認識してもらえるよう、啓発活動や小中学校での人権講話等の活動を行っています。

◆町内最高齢を記念して肖像画を贈呈
10月5日及び20日、町では本年度100歳を迎える6名の方に賞状や記念品を贈呈しました。
また、老人の日の記念行事の一環として、町内最高齢の方に肖像画を贈呈しております。
町内最高齢者は、令和5年9月1日現在で108歳です。最高齢者が既に贈呈されている場合は、2番目以降の方で受贈されていない方に贈呈しております。
今年は、上野(うえの)ツネさん(103歳)に贈呈しました。
制作:渡辺 輝晃(わたなべ きこう)氏

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