◆固定資産評価審査委員の就任
8月1日、上三川町固定資産評価審査委員に秋山正徳(あきやままさのり)さんが就任されました。
固定資産評価審査委員会は公平・中立的な第三者機関として設置されているもので、固定資産課税台帳に登録された価格に関する不服について、その評価の価格が適正であるか審査を行います。
◆新たに委嘱された民生委員・児童委員を紹介します
9月1日に民生委員・児童委員1名が厚生労働大臣から委嘱されました。
困ったことがあるときには、地区担当の委員にお気軽にご相談ください。
(敬称略)
※詳しくは広報紙をご覧ください。
◆下野警察署管内暴力追放・交通安全市町民大会
7月19日、ORIGAMIプラザにおいて、第15回下野警察署管内暴力追放・交通安全市町民大会が4年ぶりに開催され、上三川町、下野市の市町民約200名が参加しました。
参加者は、暴力と交通事故のない、安全で住みよい街づくりのために努力することを宣言しました。
また、栃木県在住のフルート奏者、栗田智水(くりたともみ)さんによる演奏会も開催されました。
◆横断旗が寄贈されました
8月9日、こくみん共済coopが全国で進めている交通安全プロジェクトの一環として、350本の横断旗が寄贈されたため感謝状の贈呈式が行われました。
こくみん共済coop小山・栃木地区運営委員会副運営委員長の萩原隆善(はぎわらたかよし)さんは、「小学生の登下校の安全のために活用してほしいという思いをこめて寄贈した」と述べました。
この横断旗は、各学校へ配布し、夏休み明けより使用しています。
◆高齢者と子供会の夏休みラジオ体操!
7月22日~8月29日、桃畑自治会で高齢者の健康と世代間交流を目的として、夏休みラジオ体操が行われました。
体操の後には、子供たちが参加者の持つカードにシールを貼るなど、自然と笑顔が見られ、会話が弾んでいました。
最終日の29日には、「お菓子争奪じゃんけん大会」を楽しみました。
◆上三川中学校と中国杭州市第13中学校が友好交流事業
8月7日、上三川中学校にて中国杭州市(こうしゅうし)第13中学校との友好交流事業が開催されました。
調印式では、友好交流の覚書が締結され、上三川中学校の増渕(ますぶち)校長先生は「これを機会に友好な関係を築いていきたい」と話していました。
調印式後、第13中学校の先生や生徒たちは、上三川中学校の部活動を見学し、お互いの文化交流の一環として、上三川中学校からは剣道と音楽の発表を、第13中学校からは歌や踊りの発表がありました。
その後、みんなで一緒に折り紙体験をし、最後に双方で記念品の贈呈がありました。交流会の中で、生徒たちは積極的に交流を深め、会場は笑顔であふれ、和やかな雰囲気に包まれていました。
◆令和6年防災功労者内閣総理大臣表彰
9月13日、石田地区自治会自主防災連合会が、令和6年防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞されました。
この表彰は、防災功労者防災担当大臣表彰を受賞後、引き続き災害時の防災活動の実施や防災思想の普及、防災体制の整備面で貢献し、特にその功績が顕著であると認められる団体または個人を対象に表彰されるもので、今年は全国で25団体9個人が表彰され、同連合会は本県で唯一の受賞となりました。
会長の大島常行(おおしまつねゆき)さんは「地域防災力強化のため、今後も精進します」と話されました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>