町の話題

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◆令和6年度上三川町自治功労者表彰
11月7日、令和6年度自治功労者表彰式がORIGAMIプラザ上三川日産ホールで行われました。
この表彰は、上三川町表彰条例に基づき、町のために特に功労があった個人又は団体を表彰するため、毎年行われています。今年度は23名、4団体の方が受賞されました。
※詳しくは広報紙をご覧ください。

◆人権擁護活動功績で表彰
人権擁護委員として活動している田中則子(たなかのりこ)さんが法務大臣表彰を受彰されました。
永年にわたり、人権擁護と人権思想の普及、高揚に多大な貢献をされました。

◆災害時に備えた協定の締結
町では、12月6日(金)にオープン予定のスーパーホテル栃木・上三川天然温泉と災害等が発生した際に、避難所として宿泊施設を提供していただく内容の協定を締結しました。
この協定では、大規模災害が発生した際の町民の安心・安全を確保するため、町からの要請を受け、宿泊場所や入浴施設、食事などの提供の協力について定められています。

◆旭日単光章　受章
平成12年から平成24年まで町議会議員として、多年にわたり地方自治の発展に寄与した功績が認められ令和6年8月1日に「旭日単光章」を受章されました。
旭日単光章受章：関根豊(せきねみのる)さん

◆上三川町更生保護女性会より”さすまた”寄贈
10月8日、ORIGAMIプラザ上三川日産ホールにて贈呈式が行われました。
従来のものとは異なり、より安全に身を守れる形状の“さすまた”を考案した桜警備保障から1本、上三川町更生保護女性会より2本が町内3中学校に贈られました。
贈呈式後には、使用方法の実演も行われ、『ぜひ不審者対策に役立てて子供たちの安全を守っていきたい』と教育長や学校長から話がありました。

◆戦没者追悼式
10月29日、ORIGAMIプラザ上三川日産ホールにて令和6年度戦没者追悼式が行われました。
新型コロナウイルス感染対策のため、令和元年を最後に余儀なく中止となっておりましたが、5年ぶりに遺族など関係者が参列し、献花等を行いました。
多くの人たちの犠牲のもとに今日の平和があり、平和の尊さを後世に伝えていかなければと、上三川町の戦没者774柱の碑を前に改めて思う追悼式となりました。

◆高齢者・障がい者スポーツ大会
10月25日、富士山公園グラウンドにて、第42回上三川町高齢者・障がい者スポーツ大会が開催されました。
このイベントは、健康増進や相互の親睦を目的として行われています。
町内のシニアクラブ等31チーム520人が、お掃除競争など6つの種目に参加し、楽しい時間を過ごしました。

◆人権擁護委員委嘱
10月1日、人権擁護委員として北條久男(ほうじょうひさお)さんが再任されました。
人権擁護委員は、法務大臣から委嘱され、地域の方の人権問題解決のお手伝いや法務局と協力して人権侵害による被害者の救済を行っています。
また、多くの方に人権を尊重することの重要性を正しく認識してもらえるよう、啓発活動や小中学校での人権講話等の活動を行っています。