◆上三川産のいちごを学校給食に
1月10日、宇都宮農業協同組合より町内小学校へ上三川産のいちごが寄贈されました。
宇都宮農業協同組合では、地産地消を通じて子どもたちの食への関心を高め、食を支える農業の役割を感じてもらうことを目的として、学校給食へのいちごの提供を実施しています。
提供されたいちごは、1月15日と22日の2日に分けて給食に出されました。
子どもたちは旬のいちごをとってもおいしそうに食べていました。
◆新春のつどいを開催
1月17日、日産自動車株式会社栃木工場ゲストホールにおいて、4年振りに「新春のつどい」が開催されました。
実行委員会長の町長は主催者あいさつで、能登半島地震で犠牲になられた方々へのご冥福をお祈りし、被災された方々へのお見舞いの言葉のほか、今年オープン予定のORIGAMIプラザや、町の特性を活かした今後のまちづくりなどについて述べました。
町・商工会・JAうつのみや上三川営農経済センターなど各団体の関係者約130名が参加し、新年の抱負を語り合うなど、情報交換や親交を深めていました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>