自治医科大学附属病院 連携協働コラム(2)

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■おわりに
身体的、精神的、社会的に健康的な食生活を実現するために、自身や家族の適正体重を維持し、さらにバランスの取れた食事を心がけることが重要です。野菜を豊富に摂り入れ、果物は適量摂取し、食塩の摂取量を減らすことも大切です。これらの目標を意識して取り組むことで、健康な生活を送るための基盤が築かれます。

■文献
(1)厚生科学審議会地域保健健康増進栄養部会
健康日本21(第三次)推進のための説明資料(2023年8月閲覧)
【URL】https://www.mhlw.go.jp/content/001102731.pdf

■著者略歴
共立女子大学・共立女子大学大学院博士後期課程卒業
病態栄養専門管理栄養士、腎臓病病態栄養専門管理栄養士、糖尿病療養指導士、NST専門療法士などの多数の資格を有し、医師と連携して、実践できるわかりやすい食事療法をめざして活動。

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