Shimotsuke-City Topics まちの話題

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■春の叙勲・褒章～おめでとうございます
令和5年春の叙勲・褒章において受章された、本市関係の皆さまをご紹介します。(順不同)

○旭日双光章(地方自治功労)
野田善一氏
2001年に旧国分寺町議会議員に就任し、合併後2018年まで下野市議会議員として地方自治の発展に寄与されました。

○瑞宝小綬章(防衛功労)
熊澤正純氏
1973年に陸上自衛隊に入隊。通信関係部隊、教育機関及び研究開発職域で勤務され、国の防衛に寄与されました。

○瑞宝小綬章(検察事務功労)
野澤石男氏
1974年に東京地方検察庁に入庁し、2012年に横浜地方検察庁事務局長で退職され、治安維持に寄与されました。

○瑞宝単光章(矯正業務功労)
角田暁美氏
1979年の採用から2021年に定年退職するまでの間、法務事務官として活躍し、国の安全に寄与されました。

○瑞宝単光章(防衛功労)
髙木春男氏
1971年に陸上自衛隊に入隊し、2006年に北宇都宮駐屯地において准陸尉で退職され、国の防衛に寄与されました。

○藍綬褒章(消防功績)
倉井茂樹氏
1992年に旧石橋町消防団に入団し、下野市消防団長として現在もご活躍され、地域の安全に寄与されています。

■石橋高等学校野球部が市長表敬訪問を行いました
4月11日、第95回記念選抜高等学校野球大会に21世紀枠で出場した石橋高等学校野球部の選手たちが、春夏通じて初めての出場となった甲子園での結果を、坂村市長に報告しました。

■寄贈いただきました～(有)あおきスポーツ様
(有)あおきスポーツ様から、石橋高等学校の第95回記念選抜高等学校野球大会出場記念ボールを寄贈いただきました。
いただいたボールは、市役所南側玄関入ってすぐのショーケースに展示しています。ぜひご覧ください。

■寄贈いただきました～(株)誠和。様
(株)誠和。様から、防災ずきん505枚を寄贈いただきました。
いただいた防災ずきんは、市内の小・義務教育学校の1年生へ配布し、大切に使わせていただきます。

■寄贈いただきました～宇都宮農業協同組合様
宇都宮農業協同組合様から、ランチョンマット188枚と教材本「とちぎの農業」36冊、「農業とわたしたちのくらし」239冊、教材DVD12枚を、管内の小・義務教育学校に寄贈いただきました。
いただいたランチョンマットは1年生へ、教材本は3年生と5年生に配布し、大切に活用させていただきます。

■市民向け「在宅医療・介護」講座を開催しました～映画鑑賞andトークショー「いのちの停車場」
3月29日、グリムの館で市民向け映画鑑賞andトークショー「いのちの停車場」を開催しました。
映画「いのちの停車場」上映後、映画界を代表する監督の一人である成島出監督をはじめ、脚本の平松恵美子氏、プロデュ-サーの冨永理生子氏、医師の太田秀樹氏・鶴岡浩樹氏・鶴岡優子氏(ナビゲーター)の6名の方々に、終末期の在宅医療をテーマにした映画製作にまつわるお話をいただきました。
参加者からは、「成島監督の『どう生ききるか』という言葉に感激しました」「平松さんからお聞きした『風通しの良い在宅医療』が理想ですね」「『在宅医療は後ろ向きの医療ではない、最先端の医療だ』という言葉が心に響きました」といった喜びの声が寄せられました。映画撮影の貴重な裏話や在宅医療についての活発なトークを通して、命の尊さについて改めて考え直す機会となりました。