■確定申告はマイナンバーカードを使ってスマホ申告!
マイナンバーカードとマイナンバーカード読取対応のスマートフォンをお持ちの方は、スマホ申告が便利です。
◆スマホ申告のメリット
・混雑している確定申告会場に出向く必要がありません
・国税庁ホームページ「確定申告書等作成コーナー」を利用して、自動計算で確定申告書を作成できます
・青色申告決算書・収支内訳書も作成できます
・マイナポータル連携で控除証明書等のデータを自動入力できます
※《重要》マイナンバーカードの「利用者証明用電子証明書のパスワード(数字4桁)」と「署名用電子証明書のパスワード(英数字6~16桁)」をご用意ください。
◆スマホのカメラで自動入力!
スマホのカメラで給与所得の源泉徴収票を撮影すれば、金額や支払者情報などが自動で入力され、とても便利です。
問い合わせ先:税務課 市民税グループ
【電話】32-8891
■自衛隊への情報提供除外申請
市では、自衛隊が自衛官などの募集活動を行うために必要な対象者の情報について、法令に基づき、自衛隊に提供しています。自衛隊への個人情報の提供を望まない場合は、本人か保護者が除外申請を行うことができます。詳細は市ホームページをご覧ください。
適齢者の対象:
(1)平成19年4月2日~平成20年4月1日に生まれた日本国籍を有する市民
(2)平成15年4月2日~平成16年4月1日に生まれた日本国籍を有する市民
受付期間:12月16日(月)~令和7年1月31日(金) 午前8時30分~午後5時
問い合わせ先:市民課
【電話】32-8896
■宝くじの助成事業で地域活動を活性化
(一財)自治総合センターでは、宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの収入を財源に、コミュニティ助成事業を実施しています。
このたび通古山自治会がこの事業を活用し、自治会における長年の積み立てと併せて、新たに自治会公民館を建設しました。
宝くじの収益金は、この他にも、高齢化・少子化対策や防災対策、公園整備など、皆さまの日常生活に役立つように使われています。
問い合わせ先:市民協働推進課
【電話】32-8887
■生活支援体制整備事業「地域支え合い推進会議」に参加してみませんか?
誰もが安心して暮らすことができる地域づくりを推進するために、地域住民同士が支え合い活動について話し合う場として、『地域支え合い推進会議(第2層協議体)』を開催しています。
地域の「たすけあい」や「困ったこと」、「気になること」などを自由に話し合い、皆でどのような地域にしていきたいか、そのために必要なものは何かを話し合い、福祉の視点で生活上の困りごとの解決を目指す取り組みです。
各地区の話し合いや取り組みの内容:
会議とありますが、地域住民同士で地域を良くするための話し合いの場ですので、地域づくりに関心がある方は、ぜひ協議体の見学にお越しください。
あなたのアイディアを協議体の仲間とともに、暮らしやすい下野市に役立てていきましょう!
問い合わせ先:市社会福祉協議会
【電話】43-1236
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