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Shimotsuke-CityTopics まちの話題(1)

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栃木県下野市

■寄贈いただきました
◆小山農業協同組合様
小山農業協同組合様から管内小・中学校へ、とちぎの星精米290kgを寄贈していただきました。お米は、学校給食で児童・生徒がおいしくいただきました。
この事業は、食育の推進や米の消費拡大を目的に実施されています。

■令和6年度優良建設工事
◆おめでとうございます
10月2日、市役所で令和6年度優良建設工事表彰式を開催しました。
市が発注し、令和5年度に完成した請負金額500万円以上、完成検査点数75点以上の工事30件を対象に審査を行い、計6工事(6社)を表彰しました。

◇土木部門
・(株)大昇工業 市道8267号線擁壁整備工事
・(有)猪瀬工務店 市道2-1号線道路改良工事(令和4年度繰越)
・(有)藤沼建設 江川5号雨水枝線整備工事(補5-1工区)

◇舗装部門
・(有)水越商店 市道2-29号線道路改良工事(令和4年度繰越)
・吉栄工業(株) 市道2-23号線舗装修繕工事

◇建築部門
・(株)小林工業 下野市石橋駅自転車駐車場改修工事(建築I期)

■児童表彰式を行いました
◆一人ひとりの個性に自信と誇りを
児童一人ひとりの良さを見いだして表彰する児童表彰式を、10月から11月にかけて市内全小学校及び義務教育学校の児童と、国分寺特別支援学校及び栃木特別支援学校の市在住児童を対象に行いました。保護者や先生方が見守る中、表彰式に臨んだ6年生たちへ、坂村市長からメダルが、石﨑教育長から表彰状が授与されました。
各学校の様子や児童代表あいさつを市ホームページに掲載していますので、ぜひご覧ください。

■民生委員・児童委員が表彰されました
◆おめでとうございます
10月17日、宇都宮市文化会館で第34回栃木県民生委員児童委員大会が開催されました。長年にわたり地域住民の立場に立って相談・援助を行い、社会福祉の増進に尽力されている民生委員・児童委員の方が表彰されました。
(敬称略・五十音順)
※詳細は本紙P.4をご覧ください。

■ワーク・ライフ・バランス推進事業所を認定
◆だれもが働きやすい環境づくりを応援します
従業員のワーク・ライフ・バランス実現のため、職場環境の整備や男女共同参画推進に積極的に取り組んでいる市内の事業所を「ワーク・ライフ・バランス推進事業所」として認定する制度を設けています。今年度は新たに市内2社2事業所の認定が決定し、10月27日に認定証交付式を行いました。
認定期間は3年間で、現在27社33事業所を認定中です。次の認定申請の受付は、令和7年3月から4月頃を予定しています。

◇新規認定事業所
・(株)長工業 国分寺支店
・新井土木(株)

■防災勉強会・避難場所体験会
◆仁良川コミュニティセンター運営協議会
近隣住民間のコミュニティづくりと防災意識の向上をめざし、防災勉強会と避難場所体験会を実施しました。当日は約80人が参加しました。
防災勉強会では、安全安心課から市の防災への取り組みについて説明を行いました。その後、広域避難場所に指定されている仁良川中央公園で、参加者は公園に設置されている地下収納トイレやかまどなどの非常用設備の使い方について説明を受け、実際に組み立てを行いました。石橋消防署の協力による煙道体験も実施されました。
参加者からは、災害発生時に近隣の人たちと助け合うことの必要性や、日頃からの災害への備えが大切であることを理解できたとの感想が寄せられました。

■子どもの学び場開設講座
◆安心・安全だと思える人と場を
10月10日、南河内公民館で子どもの学び場開設講座を開催しました。講師には(一社)栃木県若年者支援機構の中野謙作氏をお招きし、事例を基に学び場を始めるためにまずは何が必要か、ご講義いただきました。また、実践編としてインターネットの無料教材の使い方などを学びました。参加者の方からは「大変参考になった」「学習支援は入口であり、地域づくりそのものであることが印象に残った」などと好評で、有意義な講座となりました。

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