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自治体の皆さまへ

環境トピックス

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栃木県下野市

■もったいない!! ごみの分別、資源化にご協力ください
下野市のごみ処理を行っている小山広域保健衛生組合では、構成市町(小山市・下野市・野木町)と連携し、ごみの分別による資源化・ごみの減量化を推進しています。分別収集された資源物は、リサイクルなどで有効活用され、その売却益はごみ処理の費用に充てられるため、市民の方の経済的負担の軽減につながっています。令和4年度は、下表のとおり資源物が分別収集されています。
燃やすごみの組成調査の結果から、資源化できる雑紙などの資源物やプラスチック製容器包装が20%ほど混入していることがわかっています。下野市では年間約7,400tの燃やすごみが出るため、20%にあたる1,500tほどの資源物などが、燃やすごみとして処理されている状況です。もったいないと思いませんか?
ぜひ、ごみの分別収集にご協力をお願いします。

◇令和4年度資源売却状況(小山広域管内全体)

■2月は「正しい猫の飼い方推進月間」
県では、猫の適正な飼い方の普及と啓発を推進しています。
猫に関する苦情が増加しています。飼い主として責任をもち、正しく飼いましょう。

◇野良猫にエサを与えない
責任をもって飼えないのであれば、無責任なエサやりはやめましょう。

◇猫は室内で飼いましょう
猫は、十分なエサがあり、安全でストレスが発散できる環境ならば、広い場所は必要としません。

◇猫の一生に責任を
猫の寿命は14年程度です。飼い主には、その一生を見届ける責任があります。やむを得ず飼えなくなったときは、必ず新しい飼い主を探してください。

問合せ:県動物愛護指導センター
【電話】028-684-5458

■浄化槽をご使用の皆さまへ
「浄化槽法」により保守点検や清掃、法定点検が義務付けられています。

◇保守点検(年3~4回以上)
県の登録業者に委託してください。回数は種類や大きさによって異なります。

◇清掃(年1回以上)
市で許可されている業者に委託してください。

◇法定検査
保守点検・清掃とは別に、次の2つの検査を受ける必要があります。指定検査機関または保守点検業者に委託してください。
・使用開始後4~8か月目までに受ける水質検査(7条検査)
・毎年1回の定期検査(11条検査)

問合せ:(一社)栃木県浄化槽協会
【電話】028-633-1650

■不用品リサイクル情報(無償提供)
市では、不用品リサイクル情報の提供をしています。

◇譲りたい
ランドセル(黒)、剣道道具(小手、突き垂)、VHSテープ(テレビ番組録画済み)、ポータブルトイレ、テレビ(43インチ液晶)

◇譲ってほしい
車いす、テレビ録画機器、ノートPC、トースター、プリンター、自転車

問合せ:環境課
【電話】32-8898

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