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Shimotsuke-CityTopics まちの話題

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栃木県下野市

■学校給食にいちごを寄贈いただきました
◇ありがとうございます
宇都宮農業協同組合様から管内の小学校と義務教育学校へ、小山農業協同組合様から管内の小中学校へ、いちごを寄贈いただきました。いただいたいちごは、1月の給食で提供しました。
JA栃木中央会では「地元特産品を利用した食育応援事業」として、食への関心、食を支える農業の役割を感じてもらうことを目的として、学校給食へのいちごの提供を実施しています。

■賀詞交歓会を開催しました
◇4年ぶりに盛大に開催
1月26日、市役所において賀詞交歓会を開催し、約150名の参加者が新春を祝いました。坂村市長は「市民の皆さまの安心感や満足感が増えるよう、国や県と連携しながら、市民生活や事業活動をしっかりと下支えしていきたい」とあいさつし、今後の施策や取り組みへの強い決意を述べました。
会場では、能登半島地震災害義援金として、出席者の方から総額40,855円の募金をいただきました。お預かりした募金は、栃木県共同募金会を通じて被災地にお届けします。ご協力いただいた皆さまに、厚く御礼申し上げます。

■前田光史朗プロを応援する会様から寄付
◇ありがとうございます
2月12日、本市出身のプロゴルファー前田光史朗プロを応援する会が主催するチャリティーゴルフコンペが開催され、出席者の方から金20万円を前田光史朗プロが生まれ育った下野市に寄付していただきました。この寄付金は、市のスポーツ推進などのために活用させていただきます。
また、同会は市内にあるフラワーヒルゴルフクラブと、能登半島地震災害義援金へも寄付されました。

■自治基本条例検証結果報告書を提出
◇検討委員会が市自治基本条例の実効性を検証
市民が主役のまちづくりを推進するために制定した市自治基本条例では、実効性の確保のため、5年を超えない期間ごとに、市政が条例に基づいて行われているか検証を行うと定めています。
条例を検証するため、令和5年6月に市民や関係団体で構成する自治基本条例検討委員会を設置しました。委員会は4回におよぶ会議で検証を行い、委員の多様な視点からまちづくりに関わる意見を交わしました。検証結果は、条例推進のための提言などを加えた報告書にまとめられ、1月10日に市長に提出されました。

■市長らがドイツ連邦共和国大使館を訪問
◇駐日大使と交流の継続と深化について意見交わす
1月31日、坂村市長や石﨑教育長らがドイツ連邦共和国大使館(東京都港区)を訪れ、フォン・ゲッツェ駐日大使と意見交換を行いました。市長は、2025(令和7)年に下野市とディーツヘルツタールの姉妹都市締結50周年を迎えることに触れ、「これからもさまざまなことで交流を深化させたい」と述べました。
昨年9月に下野市の中学生16名からなる派遣団がディーツヘルツタールを訪れたのに続き、3月20日から25日にかけてディーツヘルツタールの訪問団が下野市を訪れ、交流を深める予定です。

■JAうつのみや苺専門部会南河内支部がみどり認定を取得
◇おめでとうございます
市内のいちご農家が所属するJAうつのみや苺専門部会南河内支部が、県の環境負荷低減事業活動実施計画の認定(みどり認定)を受け、市長を表敬訪問しました。
環境に配慮した農業により、農林水産業の生産力強化と持続可能性の向上を目指すこの計画について、グループとして認定を受けるのは県内初となります。同支部は今後も、堆肥を使った土づくりなどを通して、温室効果ガス排出を削減させるいちご栽培に取り組んでいくこととなります。

■栃木県名誉農業士、農業士、女性農業士に認定
◇おめでとうございます
栃木県名誉農業士に藤沼秀男様、農業士に青柳高弘様、女性農業士に石島妙子様が認定され、1月9日、県公館での認定式において県知事から認定証書が交付されました。
藤沼様の認定は、栃木県農業士として約23年間の長きにわたり地域農業の中核的な役割を果たし、本県農業の振興に尽力された功績が認められたものです。
青柳様は地場野菜のPRに努めながら、経営改善や地域活動への貢献など、他の模範となる農業者として評価され、認定となりました。
石島様は農業経営とともに、環境保全などの地域活動及び男女共同参画の取組実践が評価され、認定となりました。

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