■ドイツとの交流
4月23日にクレーメンス・フォン・ゲッツェ駐日ドイツ大使が来市され、自治医科大学や天平の花まつり会場をはじめとする市の特徴が分かる施設の視察をされました。
また、グリムの館を会場として講演会を開催するなど、市民との親交を深められ、市としても素晴らしい機会となりました。
本市とドイツとの交流は長い歴史があり、来年にはディーツヘルツタール(旧シュタインブリュッケン)と姉妹都市締結50年目を迎えます。
これまで長く本市とドイツを繋ぎ親善を図ることにご尽力をくださいました皆さまに、心から敬意を表します。
これからもより一層関係を深めつつ、ドイツの魅力を下野市のシティプロモーション等に活かせるよう取り組みたいと考えております。
さらに、ドイツをテーマとしたイベントの開催も考えており、友好関係のさらなる進展に努めていきます。
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