文字サイズ
自治体の皆さまへ

Shimotsuke-CityTopics まちの話題(1)

4/43

栃木県下野市

■春の叙勲・褒章令和6年春の叙勲・褒章において受章された、本市関係の皆さまをご紹介します。(順不同)
○瑞宝単光章(防衛功労)
三ツ木宏文氏
昭和56年に陸上自衛隊に入隊後、施設科で、建設機械オペレーターとして訓練や部外工事、硫黄島遺骨収集支援、災害派遣などでご活躍されました。

○旭日双光章(地方自治功労)
髙橋芳市氏
平成7年に国分寺町議会議員となり、下野市発足後においても令和4年まで市議会議員として地方自治の発展に寄与されました。

○藍綬褒章(更生保護功績)
塚原良子氏
平成10年から現在まで、保護司として過ちに陥った人たちの更生にご尽力。また、保護司会の薬物防止指導員としてもご活躍されました。

■駐日ドイツ連邦共和国クレーメンス・フォン・ゲッツェ大使が下野市を訪問
◆ディーツヘルツタールと下野市の交流 これからも大切に
4月23日、駐日ドイツ連邦共和国クレーメンス・フォン・ゲッツェ大使と、ドイツ大使館のグロートフーゼン文化課長、通訳のヴィンシャーマン氏が下野市を訪れました。
大使らは、市役所で市長らと懇談した後、道の駅しもつけで昼食をとり、売り場を視察しました。自治医科大学附属病院ではドイツ製のMRIや特別支援学校を視察したほか、自治医科大学のへき地医療に関する仕組みに関心を寄せていました。グリムの館での講演会の後は、風土記の丘資料館で機織型埴輪などの展示を視察し、花まつり期間中の天平の丘公園で八重桜を楽しんだ後、下野市を後にしました。
初めて下野市を訪れた感想として、大使は「下野市の3つの良さを感じた。1つ目は姉妹都市との友好的な関係。石橋駅前のからくり時計やグリムの館などドイツを感じられる場所がある。2つ目は歴史が大切にされていること。しもつけ風土記の丘資料館や薬師寺などの施設が素晴らしい。3つ目は自治医科大学附属病院を視察して、とても近代的だと感じた。3つの良さが合わさっていることが下野市の魅力であると思う」と述べました。

■寄贈いただきました
◆株式会社誠和。様
(株)誠和。様から、防災頭巾470枚を寄贈していただきました。防災頭巾は、市内小学校・義務教育学校の1年生へ配布し、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

■寄付いただきました
◆髙橋芳市様
令和6年春の叙勲において旭日双光章を受章された髙橋芳市様より、叙勲受章に至るまで支えてくださった地元の皆さまへの感謝のお気持ちとして、市に80万円の寄付をいただきました。
80万円という金額は、今年、ご本人が傘寿(80歳)を迎えることにちなむものです。
いただいた寄付金はご本人の意向により、市の教育政策のために大切に活用させていただきます。

■100歳おめでとうございます
◆いつまでもお元気でお過ごしください
野口豊治様(大正13年4月20日生まれ)が100歳を迎えられ、4月22日に市長が訪問し、お祝い状と記念品を贈呈しました。

■災害時における物資の供給に関する協定締結式
◆帝国繊維株式会社様
5月8日、帝国繊維株式会社と「災害時における物資の供給に関する協定」を締結しました。この協定は、市で大規模な災害が発生した際に、排水ポンプや救助資機材を提供していただくことで、速やかな災害対応を行うことを目的として締結するものです。当日は、桝谷徹代表取締役社長執行役員と坂村市長が協定書に調印しました。

■下野市Presents 栃木プロレス『東の飛鳥決戦』を開催
◆『東の飛鳥マン』が登場
4月29日、天平の花まつりのイベントとして、下野市Presents栃木プロレス『東の飛鳥決戦』を開催しました。天平の丘公園にプロレスのリングが設営され、多くの来場者がプロレスを観戦して楽しみました。試合の中では、市が取り組んでいるプロジェクト『東の飛鳥』にちなみ『東の飛鳥マン』が登場し、熱戦を繰り広げました。試合の合間には、栃木プロレスによるちびっこプロレス教室が開催され、たくさんの子どもたちがリングに上がり、選手から直々にトレーニング方法を学びました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU