「今月の表紙」のとおり、下野市と自治医科大学との連携・協力に関する協定が締結されました。
市長就任当初より、自治医科大学との連携強化を切望していましたので大変嬉しく思っております。
なぜ下野市が医療のまちであるのか。それは、単に病院やクリニックが多く存在する市であるということではなく、医療や福祉、防災やまちづくり等、自治医科大学との連携・協力に根ざすものです。そして、この度の協定により医療のまちとしての取り組みを明確に発信することが可能になりました。これは、本市にとって本当に大きな意味があります。
今後も、下野市に魅力を感じてくださる方がますます増えることを期待し、そして、この度の協定締結を新たなスタート地点として捉え、「自治医科大学を柱に、将来に向かって医療都市として、どのようなまちづくりを進めていくのか」市の将来像に夢を膨らませながら、まちづくりに全力をあげて取り組んでいきます。
医療のまちとして、下野市はこれから更に大きく発展します!
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