■もやすしかないごみ(燃やすごみ)指定ごみ袋制度導入に関する住民説明会
市では、小山市・野木町と連携し、小山広域保健衛生組合でごみ処理を行っています。
令和5年度に制度導入前の説明会を開催しましたが、パブリックコメントなどを経て、基本方針が決定しましたので、改めて制度に関する住民説明会を実施します。制度内容や袋の販売スケジュールなどの基本方針に関する説明会ですので、ぜひご参加ください。
全ての回で説明内容は同じですので、都合の合う会場にお越しください。
※基本方針は市ホームページでもご確認いただけます。
■クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)
暑さをしのげる場所を確保するため、冷房設備を有する市有施設をどなたでもお使いいただけるよう開放しています。
熱中症特別警戒アラート発表の有無に関わらず、各施設の開館時間中、常時開放します。
設置期間:5月14日~10月23日(水)
注意事項:対象施設は通常営業も行っています。マナーやルールを守ってご利用ください。
対象施設:
■燃やすごみの減量化と資源化にご協力ください
令和5年度の燃やすごみ(家庭ごみ)の搬入量は、前年度の搬入量と比較すると減少しました。
新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行して、行動範囲の制限がなくなり、外出の機会が増えて自宅内で過ごす時間が減少したことが、燃やすごみの搬入量に反映されていると推測されます。燃やすごみの内容を調査したところ、プラ製容器包装や雑紙など、分別すれば資源として再利用できるものが多く混入していました。
燃やすごみが増えることで、ごみ焼却炉への負担が増え、施設で処理しきれなくなるおそれがあります。引き続き、分別によるごみの減量化と資源化のご協力をお願いします。
■4月から9月までは「光化学スモッグ対策期間」
◆光化学スモッグ
風が弱く、気温が高く晴れた日に発生しやすく、目がチカチカする、頭痛がする、息苦しいなどの症状を引き起こします。県では、オキシダント濃度が一定基準値以上となり、その状態が継続すると予想される場合に、光化学スモッグ注意報を発令しています。
◆注意報が発令されたら
屋外での激しい運動は避けましょう。目がチカチカしたり、のどが痛くなったりしたときは、洗顔やうがいをして、しばらく安静にしましょう。洗顔やうがいをしても症状が治まらないときは、すぐに医師の診察を受けましょう。
◆PM2.5の注意喚起
県では、県内のPM2.5濃度の1日あたりの平均値が70マイクログラム(1立方メートルあたり)を超えると予想される場合に、注意喚起情報をお知らせしています。
◆注意喚起情報が出たら
屋外での長時間の激しい運動を控えましょう。屋内においても換気や窓の開閉を必要最小限にしましょう。また、呼吸器系や循環器系疾患のある方、子ども、高齢の方などは、体調に応じて、より慎重に行動することが望まれます。
◆もっと光化学スモッグやPM2.5について知る
県ホームページとちぎの青空
【URL】https://www.pref.tochigi.lg.jp/d03/eco/kankyou/hozen/aozora.html
■不用品リサイクル情報(無償提供)
市では、不用品リサイクルの情報を提供しています。
〈譲りたい〉
南河内第二中学校女子制服(夏服)、チャイルドシート、ランドセル(青)、小山高校ワイシャツ175cm、応接テーブル、ダイニングテーブル、鏡(大型)、毛糸(純毛)、折りたたみベッド、睡蓮鉢、植木鉢
〈譲ってほしい〉
南河内小中学校男子制服、薬師寺幼稚園女児制服・体操服(100サイズ~)、石橋中学校女子制服(S~M)、テレビ録画機器、ノートPC(Win10以降)、液晶テレビ、車いす、ルームランナー、自転車
■クビアカツヤカミキリに注意(情報提供にご協力ください)
クビアカツヤカミキリは、幼虫がモモ、ウメ、サクラなどの樹木の内部を食い荒らし、最終的には樹木を衰弱・枯死させる特定外来生物です。県内全域に被害が急拡大することが懸念され、市の公共施設でも被害を確認しています。
7月は羽化した成虫の発生ピークを迎え、フラス(幼虫のフンと木くずの混ざったもの)の排出が大量に確認される時期です。被害の拡大を防ぐには皆さまからの早期の情報提供が必要です。クビアカツヤカミキリを発見した際には、成虫を速やかに捕殺するとともに、下記問い合わせ先までご連絡ください。
問い合わせ先:
・環境課
【電話】32-8898
・県環境森林部自然環境課
【電話】028-623-3207
(果樹被害について 農政課 【電話】32-8906)
問い合わせ先:環境課
【電話】32-8898
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