■人権擁護委員が表彰されました
◆おめでとうございます
人権擁護委員の近藤美知子様と伊澤淑子様、黒川栄子様が、人権擁護活動の功績を認められ、それぞれ宇都宮地方法務局長感謝状、栃木県人権擁護委員連合会長表彰を受賞しました。皆さまには、長きにわたり人権に関する相談対応や問題解決のためご活躍いただいています。
■寄贈いただきました
◆おだかキッズクリニック様
おだかキッズクリニック様から、乳児用液体ミルク600本、災害用長期保存食1,152個を寄贈いただきました。災害時に配布する備蓄食料として活用させていただきます。ありがとうございました。
■技能検定合格者表彰
◆おめでとうございます
職業能力開発促進法に基づく技能検定が実施され、令和5年度は市内19名の方が特級・1級の検定に合格されました。その栄誉を称え、6月18日に市役所で表彰式を開催し、賞状を授与しました。
今後、技能士として皆さまの更なるご活躍が期待されます
◇受賞者(敬称略)
※詳細は本紙P.6をご覧ください。
■栃木SCとの地域支援パートナーシップ協定
6月11日、栃木SCの橋本大輔代表取締役社長と市長が地域支援パートナーシップ協定書に署名しました。同協定は、今年で9年目を迎えます。橋本社長は「下野市の活性化と子どもたちにスポーツの感動、楽しさを届けられるよう頑張りたい。」とあいさつされました。今年度は下野市民デー、シニア体操教室、小学生サッカー教室などを実施する予定です。
■子ども会活動功労者表彰を受賞
◆おめでとうございます
県子ども会連合会より、宮島遼人さんが子ども会活動功労者として表彰されました。宮島さんは、令和5年度、下野ジュニアリーダースクラブ会長を務め、地域の行事にも積極的に参加し、リーダーとして年少者の指導育成に取り組みました。その功績を評価され、今回の表彰に至りました。
■「街の住みここちランキング2024」栃木県第2位・北関東第7位を獲得
大東建託(株)賃貸未来研究所による「いい部屋ネット街の住みここちランキング2024栃木県版・北関東版」が5月27日に発表されました。下野市は、栃木県版で第2位、北関東版で第7位の評価をいただきました。また、全8つの項目のうち、「交通利便性」「行政サービス」「親しみやすさ」「防災」の4項目で県内第1位を獲得しました。
特に「行政サービス」や「親しみやすさ」という項目で評価をいただけたことを嬉しく思います。今後も職員一同、より暮らしやすく、魅力あるまちづくりに努めます。
■下野市協力雇用主会設立総会を開催
協力雇用主とは、犯罪や非行歴により仕事に就くことが容易でない方の事情を理解したうえで雇用し、立ち直りを助ける事業主の方々です。この度、下野保護区保護司会下野市分区の尽力のもと、協力雇用主の皆さまの情報交換や研修の機会の確保を目指し、6月6日に下野市協力雇用主会を設立しました。
■人権の花運動
◆花を通して思いやりの心を
「人権の花」運動は、児童が協力しながら花を育てることで、やさしい思いやりの心や人権思想を育むことを目的としています。5月から6月にかけて、人権擁護委員が市内の小学校4校を訪問し、児童へマリーゴールドやサルビア、ベゴニアなどの苗を手渡しました。
人権擁護委員は「協力してお花を育てながら、命の大切さや思いやりの心を育んでください。そして、誰にも言えない悩みや困ったことがあったら、手紙で相談できるSOSミニレターを使ったり、子どもの人権110番(【電話】0120-007-110)に電話したりしてください。必ず相談に乗ります」と児童に話しました。
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