Shimotsuke-CityTopics まちの話題

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■寄付いただきました
◆ハンディホーム(株)様
ハンディホーム(株)様から、市に寄付をいただきました。
寄付金は市の子育て政策のために大切に活用させていただきます。

■交通安全功労者表彰を受賞
◆おめでとうございます
下野地区交通安全協会会長の奥田勉様が、関東管区警察局長と関東交通安全協会連合会長連名の交通安全功労者表彰を受賞し、奥田英子様が感謝状を受領しました。お二人は、長年交通安全運動にご尽力されており、その功績が評価され、今回の受賞に至りました。
これで、下野地区交通安全協会から3年連続での受賞となりました。

■100歳おめでとうございます
上野喜八郎様(大正13年6月生)が100歳を迎えられ、市長よりお祝い状と記念品を贈呈しました。いつまでもお元気でお過ごしください。

■エイジェックグループと包括連携協定を締結
◆青少年育成や市民の健康づくりで連携
6月13日に、エイジェックグループと包括連携協定を締結しました。エイジェックグループのグループ法人である(株)栃木県民球団は、県を拠点に活躍しているプロ野球チーム「栃木ゴールデンブレーブス」の運営元ということもあり、本市にとっても身近な企業です。
今回の協定締結により、野球教室や食に関する講座の開催などを通して青少年育成や市民の健康づくりといったさまざまな分野で連携していきます。

■輝け下野エール大使を委嘱
◆プロレスラー　羽南選手・吏南選手・妃南選手
6月24日、市役所庁議室にて本市出身の三姉妹プロレスラーである羽南選手、吏南選手、妃南選手に「輝け下野エール大使」を委嘱しました。
お三方は、両国国技館でのビッグマッチ出場、全国放送での芸能人とのマッチアップ、三姉妹合計で6万人超のSNSフォロワー数を誇るなど、実力、知名度ともに持ち合わせている選手です。
今後、試合での活躍とともに多くの情報伝達手段を活用し、プロレスファンや若い世代を中心にPRを行っていただき、本市の魅力がさらに広まることが期待されます。

■栃木県消防救助技術大会
6月19日、第49回栃木県消防救助技術大会が栃木県消防学校で開催され、県内の消防局・消防本部から278名の消防隊員が出場しました。
石橋地区消防組合から署内選考された23名の隊員が「ロープブリッジ渡過」、「はしご登はん」、「ロープ応用登はん」、「引揚救助」、「ロープブリッジ救出」、「ほふく救出」の計6種目に出場しました。
「ロープブリッジ救出」で、奥山統太・山口宇大・川田和希・野中章吾隊員が優勝し、7月18日に千葉県消防学校で開催された第52回消防救助技術関東地区指導会に栃木県代表として出場しました。
また、栗田悠平隊員が「ロープブリッジ渡過」、赤塚将平・鶴見拓樹隊員が「ロープ応用登はん」、で見事優勝し、8月23日(金)に千葉県消防学校で開催される、第52回全国消防救助技術大会にそれぞれ栃木県代表として出場します。

■わくわくこども食堂を開催
◆下野ふれあい会(えごのき塾)
6月8日、西区公民館で「わくわくこども食堂」が開催されました。この取組は、えごのき塾代表佐藤善行氏が中心となり、市民活動補助事業を活用して地域の子どもと大人が交流を図る居場所づくりを目的としています。当日は、地元農家から提供された食材を活用した豚のしょうが焼きや玉ねぎ入り味噌汁などを美味しくいただきました。参加した子ども達はカードゲームやおしゃべりなどをして楽しく交流しました。
佐藤代表は、子どもだけでなく高齢の方など世代を超えてつながる場にしたいとの思いで、支援いただける方も含めて多くの方の参加を希望されていました。ぜひ一度参加してみてはいかがでしょうか。

■地域食堂「こもれび」を開催
◆共生社会の実現を目指して
7月7日、コミュニティセンター友愛館で地域食堂「こもれび」を開催しました。お昼は地元農家から提供された食材などを活用したカレーライスをいただきました。また、七夕飾りを作るなど参加者同士の交流を図りました。
今回は初めての取組となり、東方台地コミュニティ推進協議会、NPO法人青二才などの協力をいただき開催しました。今後も地域の皆さまとの協働により、市内コミュニティセンターなどを活用しながら開催していく予定です。

■社会を明るくする運動
◆内閣総理大臣メッセージ伝達式・講演会
7月6日、南河内公民館にて、宇都宮保護観察所の西村朋子所長から、市長に「第74回社会を明るくする運動」内閣総理大臣メッセージが伝達されました。
伝達式後は、医師であり薬王寺住職の倉松俊弘氏による講演会が行われ、医療と仏教の観点から捉えたいのちについてお話しいただき、私たち一人ひとりが生き方に向き合い、それぞれができることについて考える機会となりました。